家を買いたい!
ふと賃貸歴18年の僕が思い、最近『宅地建物取引士』の勉強をしている。
このブログでは宅地建物取引士の勉強をする38歳のおっさんがいかにして合格に向けて勉強を始めたのかを綴るブログである。
素人なので間違った情報などもわんさかあると思うが、素人なので許してほしい。
ブログの方向性を語る
最近の私の毎日のルーティンワークとしては、朝起きてTiktok LiteやLineポイント、楽天Super Point Screenなどでポイントの収穫を終えた後、『戸建て』『格安』『横浜』などで格安物件を探す毎日だ。
そんな検索をひたすら続けていると同じようなキーワードで当たることがある。
このブログではお得っぽい戸建てを探すうえで欠かせないキーワードを試験にも出るかもしれないという視点で調べていくぜ。
接道ってなんだ
戸建て!格安!訳アリ!とかまともな大人なら調べないキーワードで検索をかけまくる僕がたまに出会うキーワードが接道だ。
建築物は建築基準法第43条で2m以上接しておかなければならないと決まっている。
第四十三条 建築物の敷地は、道路(次に掲げるものを除く。第四十四条第一項を除き、以下同じ。)に二メートル以上接しなければならない。
一 自動車のみの交通の用に供する道路二 地区計画の区域(地区整備計画が定められている区域のうち都市計画法第十二条の十一の規定により建築物その他の工作物の敷地として併せて利用すべき区域として定められている区域に限る。)内の道路
だから道路に2m以上接していないような消防車泣かせの土地は再建築不可のレッテルを貼られ、新たな建物を建てることはなんとできません。
だから訳アリ物件を探す良い子の皆さんは敷地と道路が接する長さには注意が必要っぽい。
接道に関する過去問は下記のサイトで解説されていたので皆さん確認すべき。
【宅建過去問】(平成04年問22)建築基準法(道路) – 過去問徹底!宅建試験合格情報 (e-takken.tv)